足立区議会 2021-08-16 令和 3年 8月16日総務委員会-08月16日-01号
陳情の要旨でございますが、辺野古新基地建設工事を中止し、普天間基地を運用停止にすること。ことに沖縄戦戦没者の遺骨の残る沖縄島南部から採取した土砂を埋立てに使用することは、認められるべきことではない。 普天間基地の代替施設が日本国内に必要か否か当事者意識を持った国民的議論を行い、最終的には国会での沖縄の米軍基地の負担軽減を国が責任を持って行う法整備等の仕組みの中で解決をすること。
陳情の要旨でございますが、辺野古新基地建設工事を中止し、普天間基地を運用停止にすること。ことに沖縄戦戦没者の遺骨の残る沖縄島南部から採取した土砂を埋立てに使用することは、認められるべきことではない。 普天間基地の代替施設が日本国内に必要か否か当事者意識を持った国民的議論を行い、最終的には国会での沖縄の米軍基地の負担軽減を国が責任を持って行う法整備等の仕組みの中で解決をすること。
これに対して、基地問題について直接の言及はないものの、基地建設工事の中心につながる内容であり、賛同できないため不採択との意見があり、委員会は採決の結果、不採択と決定いたしました。
この川越市の市議会の全会一致で可決したこの意見書というのは、米軍基地建設工事や、あるいは日米地位協定に対しての賛否の評価ということではなくて、やはり沖縄県民がずっと置かれてきた歴史も踏まえて、県民の気持ちに寄り添って対応することを国に求める内容になっています。
3: ◯木村議員 本請願書は辺野古沖の新基地建設工事の中止を求める理由として3点述べています。一つが、基地建設反対が文字どおり沖縄県民の総意であること。二つ目が、軟弱地盤や活断層、事業費といった技術的、財政的理由。そして三つ目が、自然環境へのはかり知れない影響ということでございます。
月25日 台東区議会議長 河 野 純之佐 殿 ―――──――――――――――――――――――――――――――――――――――――─――── 陳情31-5(写) 辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議 論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める ことについての陳情 (陳情の要旨) 1.辺野古新基地建設工事
本陳情の趣旨は、辺野古新基地建設工事を直ちに中止し、普天間基地を運用停止にすること。全国の市民が責任を持って、米軍基地が必要か否か、普天間基地の代替施設が日本国内に必要か否か、当事者意識を持った国民的議論を行うこと。
元第37号 辺野古新基地建設反対の民意を尊重し対話による解決を求める意見書の提出に関する陳情は、沖縄県知事選挙や県民投票で示された辺野古新基地建設工事反対の民意を尊重し、民主主義のもと、沖縄県と対話による解決策を探ることを求める意見書を国会及び関係行政庁に提出することの内容です。
陳情の趣旨は、辺野古新基地建設工事を直ちに中止し、普天間基地を運用停止にすること。 2、全国の市民が責任を持って米軍基地が必要か否か、普天間基地の代替施設が日本国内に必要か否か、当事者意識を持った国民的議論を行うこと。
本陳情が求める事項は全て辺野古米軍基地建設工事等、外交、防衛に関するものでございまして、その対応を求めることにつきましては専ら国において対応がなされるべきものと考えてございます。 ○松原〔秀〕 委員長 委員の皆様、ご質疑をお願いします。 ◆黒沼 委員 今、報告ありましたけれども、国の専管事項ではなくて、逆に、地方自治体の行政権限の行使が踏みにじられているという立場で見るべきだと思います。
これを受け、玉城知事は国に対し工事中止を求めておりますが、県民投票結果の法的拘束力はなく、新基地建設工事が進められている状況であります。 簡単ではございますが、説明は以上でございます。
趣旨でございますが、辺野古新基地建設工事を直ちに中止し、普天間基地を運用停止にすること。米軍基地が必要か否か、普天間基地の代替施設が日本国内に必要か否かについて国民的議論を行うこと。さらに、代替施設が必要という結論になるのであれば、一地域への一方的な押しつけとならないよう、公正で民主的な手続により解決すること。
2015年4月26日に行われた村長選挙において、基地建設容認派の伊集盛久氏が当選しており、基地建設工事は容認されたというのが地元の民意だと理解しております。逆に、その地元の民意を踏みにじる妨害行為があるとしたら断じて許してはならず、民主主義の原点であり、日本国憲法で保証されている地方自治の本旨から踏み外す行為を慎んでいただきたく、本陳情は不採択を主張します。
3月4日、沖縄県と国との間で工事中止を含めた和解が成立し、新基地建設工事が中止され、市民の闘いが成果を得たこと、うれしく受け止めています。願わくば、2月29日の総務委員会での請願審議において採択された後の、こういった流れであれば、時流の先を読んだ動きとなって格好よかったのになと残念に思います。 それはさておき、3月13日のことです。
また辺野古にはサンゴ礁も非常に多く、基地建設工事による破壊は明白です。サンゴを破壊するのは一瞬ですが、大きく成長するのに何十年もかかります。これを知っていてサンゴを破壊する行為は、中国船が大挙して日本のサンゴ礁を破壊しながら強奪していった姿とダブります。国はこれらに関して、工事の影響が出たとしても、対策を講じるのは最小限にとどまると、後手後手に回る、行き当たりばったりの姿勢をとっています。